怪談レストランに入店するとまず、白い人魂に目、口と両手が付き、蝶ネクタイをした姿の支配人「お化けギャルソン」の出迎えを受ける。客(視聴者)をアニメ本編へと案内するこのモノが、なぜ支配人なのにギャルソン(給仕)というのかは謎である。
彼と従業員のうちのひとりが、その日のメニュー(基本は前菜、メインディッシュ、デザートという3つの怪談話)を紹介してくれる。そして、デザートの前に感想を聞きにふたたび現われる。 この際のお化けギャルソンと従業員とのやりとりがバラエティーに富んでいて、これもアニメ版『怪談レストラン』の魅力のひとつとなっている。
従業員には、怪奇料理が得意の「一つ目シェフ」、ボーイ見習いの気弱な河童「カパカパ」、自由に歩きまわり目からサーチライトを発し、薪ミサイルを発射する「メカ金次郎」など、ちょっとギャグ風味のキャラクターがそろっていて、こちらも毎回のお楽しみである。
またアニメを最後まで楽しむと、「闇のギャルソン」という人間の形をした、お化けギャルソンの以前の姿を見ることができる。 |